表紙の写真 |
書籍の名前 |
著者等 |
概要 |
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雲南省元陽の棚田
棚田学会現地見学会報告 |
編集発行 永田博義
発行所 潟uリコ |
第11回棚田学会海外現地見学会「中国雲南省」(2005年5月)が実現し、28名が参加した。帰国後、「元陽の感動をもういちど」ということで互いの写真を持ち寄った。その席で、この感動を形あるとものにして残したい。こうして生まれたのが本書です。
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棚田
ふるさとの千枚田 |
編者 ふるきゃら
ネットワーク
発行所 講談社 |
日本の原風景「耕して天に至る」棚田の四季。
各地の山あいに営まれた千枚田。「田毎の月」の言葉を生んだように、美しい、なつかしい風景である。棚田サミットのコンテスト入選作を集めた“ふるさと”写真集。 |
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日本の棚田百選 |
写真・文 青柳健二
発行所 小学館 |
平成11年、農水省は全国134か所の棚田を「日本の棚田百選」として認定した。そのすべての棚田を訪れた写真家・青柳健二が美しい写真と、詳細な情報で案内する「棚田旅のすすめ」。
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棚田
たんぼの四季 |
撮影・著 梅野秀和
発行 ほおずき書籍
発売 星雲社 |
農家の祖先たちが築いた貴重な文化遺産であり、日本人の心のふるさとといわれる「棚田」。写真関係で各賞を受賞している著者が、これまで撮りためた美しい棚田の写真を集約。失われつつある日本の原風景を思い起こさせる一冊。 |
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越後の棚田
原風景に佇むとき
山本一写真集 |
撮影・著 山本一
発行 東方出版 |
新潟中越大震災直前までの山古志村をはじめとする中越地方や上越地方から佐渡島まで、山あいにどこか懐かしく、優しい曲線を見せる越後の棚田をオールカラーで収録。撮影地名、年月日、時刻、気候や撮影データを各写真に付す。
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棚田の四季 |
写真 平松純宏
発行 グラフィック社 |
日本の風景をテーマに撮っている写真家平松氏の棚田の写真集。 |
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棚田を歩けば |
写真・文 青柳健二
発行所 福音館書店 |
棚田では米が作られています。農家の人々と米作りの1年間、棚田で出会える生き物を、美しい写真と簡潔な文章で紹介しています。
日本のみならず、中国やベトナム、イランなど、世界の棚田の写真も見ることができます。 |
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耕して天に至る
大塚雅貴写真集 |
写真 大塚雅貴
文 小林照幸>
発行所 毎日新聞社 |
遥か雲南はベトナム国境近くの山々に世界一の棚田が広がっている。稲作の原点というべき、人知を圧倒する棚田の風景、先人から受け継がれた米作りをする人々の衒いのない姿を収めた写真集。
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坂折棚田
〜原風景よ永遠に〜 |
写真・文 伊藤憲男
発行 岐阜新聞社
発売 岐阜新聞情報センター
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棚田百選にも認定されている、岐阜県恵那市坂折棚田の写真集。四季の風景を丹念に追った力作。 |
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山古志村
ふたたび
中越地震復興応援写真集 |
写真 中條均紀
発行所 小学館 |
地震の惨禍を象徴する山古志村は美しい村でした。この写真集は、復興に立ち上がる村民たちを応援したいと考え、収益の一部を復興の義援金として寄付することを目的としています。写真は、長岡市在住のアマチュア写真家・中條均紀氏により無償で提供されたものです。 |
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里山物語 |
著/今森光彦
出版社/ 新潮社 |
日本でいちばん美しい自然、小さな「里山」の日日――琵琶湖をのぞむ仰木(おうぎ)の里に広がる豊かな棚田と雑木林、水辺に集まる虫たちを撮り続ける世界的写真家の最高傑作!
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たんぼ
-めぐる季節の物語- |
写真 ジョニー・ハイマス
NTT出版 |
「めぐる季節の物語り」写真集 |
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アジアの棚田 日本の棚田 オリザを旅する
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写真・文 青柳健二
発行所 平凡社 |
日本各地から中国、韓国、そしてインドシナ半島からインドネシアまで、アジアに共通した稲作の文化である棚田を訪ね、美しい映像で米作りと人々の暮らしを描き出す写真集。「オリザORYZA」とは、ラテン語で「稲」の学名である。 |
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南伊予の地域遺産
棚 田
―写しだされた原風景―
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写真・文:河野豊
編集:美土路書房 |
愛媛県・南伊予地区の棚田・里山を紹介 |